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◆映画上映直前!アサクリシリーズをお得に復習しよう!
Assassin's Creed シリーズ
がまとめてプレイできちゃうバンドルがスタート!!
今年上映の劇場版「アサシン・クリード」の公開前に予習できちゃいます!!
◆ラインナップ
傑作ステルスアサシンゲーム「アサシン・クリード」はここから始まった!
長きに渡り人々を総マインドコントロールをたくらむテンプル騎士団vsそれを阻止するべく暗躍するアサシン教団の戦いのシリーズ一作目。
主人公は現代編でデズモンド・マイルズ。過去編では1191年、十字軍とイスラム勢力は、聖地エルサレムを巡って戦争を行っていた時代の伝説のアサシン、アルタイル。
歴史上の人物としては十字軍の指揮者リチャード1世なども登場。
まだ1作目ということで操作性もいまいちなところもあるけど、この「アサシン・クリード」からデズモンドの「1」→「2」→「ブラザーフッド」→「リベレーション」→「3」とつながるストーリーとなるわけなのでぜひプレイしてほしいですね!
しかし残念ながら日本語化が厳しいようです。無念。
「アサシン・クリード」の世界をそのままに横スクロールベースの2.5Dに落とし込んだのが、
クロニクルシリーズ!
今作はインドが舞台。シク王国が東インド会社と戦争中の1841年、インドのアサシン、アルバーズ・ミールが主役。
今作の特徴はインドっぽく主人公の武器、チャクラム。武器にも囮にも使えるようです。
日本語対応しているようです。
「チャイナ」の舞台は明王朝の混迷期、1526年の中国。『アサシン クリードⅡ』の主人公エツィオ・アウディトーレの訓練を受け、中国最後のアサシンとなったシャオ・ユンの復讐行が描かれる。
万里の長城や紫禁城などの名所や当時の歴史上の人物にも会えます。
今作の特徴はどこか水墨画っぽい作風と接近戦!
日本語対応しているようです。
こちらは20世紀初頭のロシアが舞台。10月革命(ソビエト革命)直後の1918年。
ロシアから家族とともに亡命したいアサシン、ニコライ・オレロフ、
そして王家の娘アナスタシアというW主人公スタイル。
オレロフはスナイパーライフルや銃剣を使い、アーティファクトでアサシンの記憶を手に入れたアナスタシアは影に潜み背後から襲う一般的なアサシンスタイルで進めます。
近代らしくエレベーターやラジオ、電話から、トラックや列車なども登場。
日本語対応しているようです。
「アサシン・クリード」第二作目。
主人公は現代編でデズモンド・マイルズ。過去編では15世紀、イタリア・ルネサンス期のアサシン、エツィオ・アウディトーレ。アサクリシリーズの人気キャラ、最強のアサシン「エツィオ」三部作の1作目です。
歴史上の人物としても著名な人が多く登場!あのレオナルド・ダ・ヴィンチや、メディチ家でおなじみロレンツォ・デ・メディチ、思想家のニッコロ・マキャヴェリなど!
日本語化は最近優秀な日本語化Modと翻訳が出来たようなのでかなり楽しめるようです!有志の方に感謝…詳しくは下記ブログさまご参照ください。
「アサシン・クリード」ナンバリング3作目。主人公が変わりました。
主人公は現代編でデズモンド・マイルズ。過去編ではアメリカ合衆国の独立期のアサシン、コナーが活躍。イギリス扱いであった大陸からの独立に向けた激動の時代です。
海戦、狩猟の導入や歴史上の人物としても著名なジョージ・ワシントン、チャールズ・リー、ベンジャミン・フランクリンなどが登場!
さらにDLCのTyranny of King Washington: The Infamyも付属!
日本語化は過去にまとめたのでこちらの記事をご参照ください。
「アサシン・クリード3」の別視点の物語。
主人公は過去編でニューオーリンズを中心に活躍した黒人とフランス人のハーフである女性アサシン、アヴリーン・ドゥ・グランプレ。そう初の女性アサシンです。
3のストーリーとリンクしており3の主役であるコナーなども登場。生まれもあって人種・民族問題などもキーとなっております。
日本語化はこちらのブログに記載して頂いているので割愛。
Assassin’s Creed Liberation HD 日本語化MOD
アサシン・クリード「エツィオ」三部作の2作目。アサクリ2の続編に当たります。
主人公は2同様で現代編でデズモンド・マイルズ。過去編ではエツィオ・アウディトーレ。前作のラストでマスター・アサシンとなったエツィオが舞台をイタリアからローマに移します。
前作の仲間ダ・ヴィンチなども引き続き登場。
2からの相違点の新システムとしては、クロスボウの導入、アサシンを率いるシステム、街での乗馬などが実装された。
日本語化は3の日本語化作業同様バイナリエディタを使用すれば可能のようです。
マルチランゲージ/a-m - 有志が日本語化した海外ゲームのまとめ Wiki*
今作の主人公は過去編でアルノ・ドリアン。
今作は歴史的に著名な1789年、不況に襲われているフランス。
ルイ16世とマリー・アントワネット、そしてフランス革命という事件の付近が舞台となっています。フランスを走り回るだけでも結構楽しいです。シャンゼリゼ通りとか。
SとMなんていうサディスティックの語源にもなったサド侯爵、そしてナポレオン・ボナパルトなども登場。
今作は海戦、街中のフリーランや戦闘など多くの面で自由度が高まっていて快適に暗殺ができます。
日本語も標準で対応していました。
◆ちなみに映画版は…?
いよいよ日本での公開が3/3に迫っているアサシン・クリード。
こちらてっきり初代を映画化しているのかと思ってたんですが、
現代の主人公はカラム・リンチという死刑囚。過去へとダイブする機械、アニムスの形もかなり違う。
過去の主人公も舞台はルネサンス期のスペインとのこと。
「アサクリ ディスカバリー」というDSソフトではルネサンス期のスペインが舞台のようですが、そちらの主人公はエツィオ。となるとやはり結構オリジナル要素が高そうですね。
空中からのキルシーンがやり過ぎな気もするけどパルクールとかかっこよさそうなので楽しみ!