音楽モノ伝記映画 〜クラシック編その1〜

◆音楽伝記映画特集!パート5!

これまでの記事に続き、今回はクラシック編その1です!

というわけで、今回も音楽モノの伝記映画を集めてみました!

ぜひレンタルや購入して見てみてください!

クラシック編その1

ここではクラシック系作曲家/アーティストについての伝記映画について9作品をピックアップします!

敬愛なるベートーヴェン(2006年)原題:COPYING BEETHOVEN

クラシックといえばこの人、ベートーヴェン

彼の大名曲である「交響曲第九番」通称:第九の誕生に迫る作品です!

メインはベートーヴェンと、彼の写譜師(コピスト)であり作曲家志望の女性アンナ。二人の師弟愛の話です。

ベートーヴェンの耳がどんどん悪くなるもそれを支えたアンナ。

そして生まれるあの「第九」!!もう演奏シーンは鳥肌ものです!

エロイカ(1952年)原題:Eroica

先程のものより50年ほど昔の作品です。

こちらもモデルはベートーヴェン

ナポレオン進撃の報に湧き上がる時代。ベートーヴェンも彼こそが自由と平等の使者だ!と感激し一気に書き上げた交響曲「エロイカ(英雄)」。

しかしナポレオンが次第に独裁をはじめ落胆。そして失恋、難聴などと悲劇に見舞われていくお話です。

時系列的には先程の「敬愛なるベートーヴェン」の前のお話です。

結構レアですがぜひご覧ください。

アマデウス (1985年) 原題:Amadeus

クラシックの歴史で忘れてはならないのがモーツァルト

固いクラシックなイメージとは型破りな今で言うパンクな手法で名曲を生み出してきたモーツァルト。その中でもこの映画は金字塔的名作!

天才と自覚し天狗なモーツァルト。それを好ましく思っていない宮廷音楽家であるサリエリ。

モーツァルトの死をめぐる話でもありミステリー的な観点もあります。

すごいよくできた映画です。必見!

モーツァルトの恋 (1942年) 原題:WEN DIE GOTTER LIEBEN

こちらもモデルはモーツァルト

しかしこっちはモーツァルト、妻であるコンスタンツェ、その姉であり歌手のルイーゼという三人の三角関係の話でもあります。

「フィガロの結婚」など次々とオペラの大傑作を生み出していたモーツァルト。

しかし話のヒロインでもあり歌手もつとめるルイーゼ…複雑な関係ですね。

ナンネル・モーツァルト 哀しみの旅路 (2010年) 原題:NANNERL, LA SOEUR DE MOZART/MOZART’S SISTER

モデルはモーツァルトの姉であるナンネル・モーツァルト

モーツァルトと並び実は優れた音楽家でありつつも時代も相まって評価をされなかったナンネルについての半生です。

モーツァルトが11歳、ナンネルが15歳で各地を周り演奏旅行をしていた時代の話。

女性だからと正当な評価がされないなんて悲しい時代ですね…

未完成交響曲 シューベルトの恋 (1958年) 原題:Das Dreimäderlhaus

モデルは歌曲王とも呼ばれるほど「アヴェ・マリア」「愛のあいさつ」など多くの歌曲の名曲を生み出したシューベルト

彼がまだ無名な時代に彼の才能を認めていた4人の友人。

そして彼らに紹介され恋に落ちていく女性を巡る青春群像劇です。

ショパン 愛と哀しみの旋律 (2002年) 原題:CHOPIN. PRAGNIENIE MILOSCI/CHOPIN: DESIRE FOR LOVE

ロマン派を代表する大作曲家、ショパン

祖国ポーランドを離れるもその地でショパンの作品は評価されず失意に落ちるショパン。

そんな彼を救った女性作家ジョルジュ・サンドとの恋と、恋におぼれる母をよく思わない子供。彼の運命と愛に翻弄される姿を描いた作品です。

ヨーヨー・マ、ヤーヌシュ・オレイニチャクなどの豪華アーティストも演奏に参加しているなど気合の入った一作。

楽聖ショパン (1949年) 原題:A Song to Remember

こちらもショパンもの。

ショパンが10歳の時、当時の音楽の先生はショパンの父に2つの道を示します。

1つはパリへ行って演奏会を聞くこと、もう1つは祖国ポーランドのために大音楽を作曲すること。

そこからショパンの半生をおっていきます。

先程のサンドも後に登場するためこちらのほうが人生を長い期間おっている形になりますね。

別れの曲 (1935年)  原題:Abschiedswalzer

こちらもショパン映画。

彼の代表曲でもある「練習曲作品10-3」通称「別れの曲」に焦点をあてた作品。

とはいえ彼の青春時代の恋人との恋愛、別れ、そしてジョルジュ・サンドやリストとの出会いといったショパンの激動な半生を追った作品です。

というわけでクラシック編その1でした!

やはり人気のある作曲家は何本も作品があるんですね。

これまでの特集とくらべて作品単位での題材となっているのが独特でした。

今後もクラシック編その2をお楽しみに!