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Audiioとは
映像、音源、画像…
様々な素材サイトがある中、今特に注目なのがAudiioという音源素材サービス
Audiioのサービス開始は2020年の1月1日からという新規サイトにも関わらず、
すでにTOYOTA、Addidas、IBMほか世界中の大手企業も活用!
聴けば納得のクオリティの音源データは、米大手メディアNBC主催のソングコンペで優勝したWillyechoなど米・ナッシュビルやロサンゼルスのレーベル、出版社など250人以上の厳選されたコンポーザーたちによる作品が現在約3,000曲!新作も今後毎週100曲更新をしていくということで大変期待できるサービスです!
楽曲傾向としては、アコースティック、ダンスミュージック、R&B、シネマティックなど動画使用と親和性のある海外らしい作品群。
ロックでいえばインディー系やポップロックはあるが、モダンなゴリゴリのロックやメタルはまだ無さそう
検索では、ジャンル、ムード、要素(ストリングスやギター、クラップなど)、エナジー(ハイ、ミドル、ローのテンション)、ボーカル、インストで絞れます。
さらにAudiioの強みとしては、ボーカル楽曲の多くはインストverもあるとのこと。
Artlistとの比較
SEなどはなく純粋にハイクオリティな音源素材サイト…そしてインターフェイス…
そうです、ハイセンスな音源素材のサブスクリプションサイトとしておなじみArtlistに似ているんです。
特徴だけにとどまらずサイトの楽曲UIもムード、ジャンル、楽器などもそっくり。
Artlist独自といえば使用想定になる「ビデオテーマ(テクノロジー、ビジネスなど)」、
「BPM」「曲の長さ」でしょうか。
ジャケ、曲名、ジャンル、時間とレイアウトも似ている…
そんなArtlistに真っ向から勝負しているようなサービスなのですが驚異のプランがAudiioにはあります。
$199で生涯会員に
Artlistのプランは月額16.6ドル (約1,826円・12ヶ月で約21,912円)の一つのみ。
シンプルなザ・サブスクサービスです。
対するAudiioは1曲49ドルからの買い切りライセンス、
年間199ドル(=約21,900円)なのですが、
3/1まで、199ドルの限定特価プランとして
「Lifetime MemberShip」 (生涯会員)というプランが行われています!!
もはやサブスクの概念を破壊する、買い切り生涯追加される楽曲も使い放題という驚愕のプラン。
喜び勇んで私も登録させて頂きました。
登録は簡単、クレカかPaypalで199ドル払うだけ。
試しに1曲DLしてみましたが、DLの際には使用用途を聞かれます。
楽曲はCD音質である44.1kHz/16bitのwavとしてDLできました。
ただしAudiioの生涯会員で唯一気をつけなくてはいけないのは、
テレビ放送と全国配給の映画ではライセンス購入が必要とのこと。
(Artlistはテレビ使用も無制限OKですが…)
とはいえそれ以外であるyoutubeなどのWEBサービスやイベント、ローカルな映画祭などでの使用は
無制限に使用OKとのこと!もちろん何かのDVDのBGMとして使用など商用利用もOKです。
※ちなみに全国公開映画の場合は1曲$199。TV使用は要問合せのようです。