ライブハウス特集!【大塚Deepa/四谷Lotus/新宿NineSpices/新宿RedCloth】

勝手にライブハウス紹介コーナー第二弾です。

今回もそれぞれ特徴あるライブハウスの中から

大塚Deepa、四谷Lotus、新宿Nine Spices、新宿Red Clothを紹介。

大塚Deepa (ディーパ)

フロアなど全体的に綺麗!
完全に主観ですがここ行った時にすごい綺麗なライブハウスだと思いました。
全体的に青を貴重としてて大変オシャレ。
そしてこのバースペース。最高にオシャレ空間でした。
ライブでももちろんクラブ使用としてもいい空間です。
写真ギャラリーあり!
個性的だなと思ったのがHPのこの写真ギャラリー!

四谷Lotus (ロータス)

2013年オープン。四谷三丁目から徒歩1分。
キャパは150とこじんまりとしてます。
しかし、このライブハウス。只者ではないんです。おそろしいサービスの良さです。
ライブ好きマストバイ!年間パスあり!!
ライブ好きな方なら一度は思ったことがあるはずの「毎日ライブ見てたい…」(自分は何度も思いました。)という願望が叶います。
なんと四谷LOTUSは『年間パス』を発行しているのです!!
しかも…現在無料…!そして更新費用も無料!!
チケット料金が無料になるということでドリンクチャージ代だけで入場可能です!!
これなら仕事終わりでも学校終わりでも気軽に見に行けますね!
スケジュールみた感じ月に4日ほどしか適応日がなかったですがそれでも作って損なし!
詳しくはこちらをチェックー!!
HPの作りが驚くほど綺麗&高サービス!
会場の施工会社さんのページによればオーナーさん達は音楽ビジネスの経験などない方だったらしいですが、HPの高サービスっぷりからかなりヤリ手ビジネスマン感溢れています。
羅列するだけで、
・ワイヤレスマイク以外の楽器・アンプ系・スモークなどの機材費無料
・フロアとバースペースが分離されておりフロアは禁煙のため綺麗に楽しめる
・ニコ生やUSTREAMなどのライブ配信が無料
・出演費のノルマ超えは1枚から100%バック
などなど。
他にもLOTUSはオススメのアーティストを紹介するピックアップアーティストページなども。
中でも配信設備無料は凄すぎないですか?
アーティストにとても寄り添っている印象がいいですね!!

新宿Nine Spices (ナインスパイス)

フロアが綺麗!そして抜群に音がいい!
また主観なのですがこの会場抜群に音いいです!
ハイからローまで無理なくスパッと出ている感じ!
フロアとバーで分煙されているのでそういうのもあるのかな?
タバコのヤニってめちゃくちゃ音響機材に負担になるので…
特に頻繁に中開けて掃除とかできなければ尚更…
ちなみにメインスピーカーはDynacordのXa-2。
よくライブハウスで使用されているElectro-Voiceよりも上質な音と言われるメーカーではありますが、自分がいく時のオペレーターさんの腕もいいのかも…?
とはいえいい音のライブハウスでプレイしたくないアーティストなんていないですよね!
この一点だけでもかなりおすすめです!!

こういう広範囲なサービス体制はさすがですね。

 

新宿 紅布 Red Cloth (レッドクロス)

全体的に『和』『紅』なコンセプトある内装!そして豊富なバーメニュー!
ライブには非日常を求めにいくという人もいるかと思いますがまさにある意味テーマパーク。
花柄の壁紙、シェードランプなどかなり独特な内装!
こんなオシャレなバーカウンター。和風居酒屋や和風バーかと思えます。
やや高台となっているDJブースなどもいいです。
PAブースも吹き抜け二階のためフロアは天井が高めで音が伸びて聴きやすい。
天井狭いと回りやすいですからね。
さらに毎回ではないですが一部ライブでは転換幕…ではなく電動シャッターが降ります。
まさにガレージロック。
そしてバーメニューも定番のリキュール系以外にもチェリー、カンパリ、パライソ、ストロベリー、ダークラムや生ビールにしてもなんとエビスが!!ビール党にはたまりません…
おまけにフードメニューも充実!
軽食はもちろんチキンカレー、鶏そぼろ丼、カレーうどんなどガッツリ系までかなり充実!
ライブ後は深夜4時半まで営業と始発まで飲んで食べてもできます!
気になるメニューはこちらから→ こちら
超こだわりの機材!
さらに個性的なのがこの会場常設のアンプ等の機材!
普通ライブハウスのスタンダードなアンプってMarshall、RolandのJC-120、Ampegとかですよね。
そんなものは一切無し!
AKIMA&NEOS(イカ天で話題になったグラムロックバンド、マルコシアス・バンプのギターボーカル・秋間経夫氏によるハンドメイドアンププランド)で統一されております!!
こちらはChariot50-Rという50Wのチューブアンプ。
他にも皮はVOXのAC-30だけどトーンなどを排除したモディファイモデルや、
fenderのTwin-Reverbなのに45W使用に改造されたモディファイモデル、
ベーアンもRed Cloth用に開発された「Wild Bass」というモデルだったりおそろしく音へのこだわりがあります。
逆にいえば駆け出しバンドマンにはおすすめできないでしょうが、ある程度活動しているバンドさんにはとても個性的でいい箱だと思います。
詳しくはこちら→ こちら

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