編集PCをスペックアップしました!

自宅では自作のWindows PCで編集しているのですが、この度ついにスペックアップすることに!

ということで構成やどの程度パワーアップしたか現状感じていることを記載します!

導入にかかった費用

一番気になる値段を先に書くとトータルで148,162円でした!

想定の金額感ですが手に入ったものを考えたらかなり高コスパに済みました!!

【CPU】AMD Ryzen 9 3900X (海外ネットストアB&Hで購入)

→$564.99(約62,024円)+送料$29.92(約3,284円)+輸入関税等3,700円=69,008円

【CPUクーラー】AMD Wraith Prism cooler (海外ネットストアB&Hで購入)

→CPUに同梱されているため無料=0円

【CPUグリス】 Thermal Grizzly Kryonaut 1g (Amazonで購入)

751円

【マザーボード】MSI MPG X570 GAMING PLUS AM4 ATX Motherboard (Amazonで購入)

18,538円

【メモリ】G.SkillF4-3600C19D-32GSXWB [DDR4 PC4-28800 16GB 2枚組] (ネットストアTSUKUMOで購入)

→ 15,098円。こちらを2セットで計64GB分=30,196

【SSD】Samsung 1TB 970 EVO NVMe M.2 Internal SSD (海外ネットストアB&Hで購入)

→$169.99(約18,661円)+送料(CPUに同梱)+輸入関税等1,900円=20,561円

【電源】玄人志向 80 PLUS GOLD認証 750W KRPW-GK750W/90+ (TSUKUMO店頭で購入)

9,108円

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輸入関税が完全に想定外でした。こんなものがあったとは…

CPUとSSDはそれでも国内で買うより全然安く買えました。

 

PC構成について

スペック比較すると下記通りです。

前構成新構成
CPUAMD Ryzen 7 1800X
(6コア/12スレッド/3.6GHz/最大4.0GHz)
AMD Ryzen 9 3900X
(12コア / 24スレッド / 3.8GHz / 最大4.6GHz)
CPUクーラーサイズ 虎徹 Mark2AMD Wraith Prism
マザーボードASRock Fatal1ty X370 Gaming K4MSI MPG X570 GAMING PLUS
メモリV-Color TC416G24D817K
(16GB / PC4-19200)×2枚 合計32GB
G.Skill F4-3600C19D-32GSXWB
(16GB / PC4-28800)×4枚 合計64GB
電源KEIAN Elephant-MAX GOLD 1000W KT-AP1000-AKG
(1000W / 80PLUS認証:Gold)
玄人志向 KRPW-GK750W/90+
(750W / 80PLUS認証:Gold)
追加SSDなしSAMSUNG 970 EVO Plus MZ-V7S1T0B/IT
(1TB / M.2 / 最大Read 3500MB/s Write 3300MB/s)
グラフィックボードMSI GTX 980 Ti 6GB
(メモリ 6GB / CUDAコア 2816)
変更なし

各パーツ採用理由

【CPU】AMD Ryzen 9 3900X

まさに今が買い時なハイエンド性能(なんと12コア24スレッド!!)なのに低価格というコスパ◎のCPU。

あまりに人気すぎて日本はかなり高額+海外の定価販売サイトも軒並み品切れ。

今回はそんな海外サイトで入荷したものを輸入しました!

その輸入についての詳細も別記事を記載しようと思います。

【CPUクーラー】Wraith Prism

これまで編集使っていた"虎徹"を流用するつもりが、

まさかのソケット変換のブラケットが刺さらないというトラブル発生!

しかし付属のWraith PrismはAMDリテール品として最上位でかつ、かなり冷却性能高いようで導入しました。

参考URLはこちら

【CPUグリス】 Thermal Grizzly Kryonaut 1g

せっかくいいCPUなのでベストコンディションにしようとプロオーバークロッカー推奨グリスにしました。

お値段も高いだけあって熱伝導率は12.5W/m・kと高数値!!

【マザーボード】MSI MPG X570 GAMING PLUS

次世代規格チップセットであるX570を試したかったのと、

MacBookProでも使用しているSSDを刺したりしたいのでUSB type-Cがあるマザボを探してました。

Wifi/2.5ギガビットポートなどないですが、その分安くて安心感のあるMSIのマザーを選びました。

さらに安心感を求めるのならさらに上位のMEGシリーズなどがおすすめです。

【メモリ】G.Skill F4-3600C19D-32GSXWB

メモリは動画編集に超重要項目です。

1800Xに合わせたタイミングで出てたメモリはまだDDR4に切り替わって間もないため、

メモリチップ規格もDDR4-2400(PC4-19200)でした。

今や低価格でDDR4-3600(PC4-28800)と大幅パワーアップしさらに64GBにすることにしました。

結果爆速化に成功しました。

【電源】玄人志向 KRPW-GK750W/90+

流用予定でしたがマザボに挿したところCPUパワー端子に刺すべきはず6ピンがない事が発覚…

色々トラブル解決したところ原因は電源だったためついでに電源も買い替えました。

選び方の目安としては、4+4ピンATX/EPS x2と2本ある事と、安心の80PLUSがGOLD以上であることです。

電源性能は安心感に繋がります!

【追加SSD】SAMSUNG 970 EVO Plus MZ-V7S1T0B/IT

SSDの新企画M.2は小型なのに3倍はスピード出るという話と、

海外だとめちゃくちゃお得に安定性とスピードに定評あるサムスンEVOシリーズのM.2 SSDが購入できるようなので勢いで購入。

素材データと直近の編集データ、キャッシュデータを詰めてます。

転送速度のスコアを測ると、現在Cドライブ使用しているCrucialの1TB SSDの10倍というスコアを出し未来を感じました…

 

以上スペックと費用紹介でしたがまた後日スコアなどを記載しようと思います。

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